会長あいさつ

 

新年を迎えて

新年を迎えて
 
              

 

「生きるを、ともに、つくる。」を進める年にー 

 

公益社団法人滋賀県看護協会 

会 長  廣原 惠子

 

 新年あけましておめでとうございます。

新たな気持ちで2018年を迎えられ、更に幸せで充実した良い年になるよう願い事や目標を立てられた方も多いことでしょう。
私たち看護職は、24時間・365日人のいのちや暮らしに向き合い、この年末年始も患者や利用者と共に過ごされた会員の皆様も多いことに思いを馳せ、そのご苦労に感謝申し上げます。
   
 さて、4月からは、診療報酬・介護報酬のダブル改定、昨年度に関係団体等を交えて策定された7次滋賀県保健医療計画・介護保険事業計画のスタ-トです。地域包括ケアシステムへの取り組みも各地域で加速化し、まさに激動の年。実効性のある地域包括ケアシステムにしていくためには、あらゆる場所で、看護実践力を高め、看護職一人ひとりが考え行動することが求められています。折しも、今年の干支は戌年。「戌」という字には、「刈って収穫した物を一つにまとめる」という意味があるそうです。医療や看護界は激動の中、大切なことや対象者中心の看護の視点は見失うことなく、今までの取組みの「収穫をまとめ」実りを前進させる年にしたいと思います。
 ところで、日本看護協会は、昨年11月に70周年を迎えました。その時に、2025年に向けた看護の挑戦「看護の将来ビジョン」を全ての看護職等や社会全体に広く伝えていくために、タグライン・ステイトメント「生きるを、ともに、つくる。」が紹介されました。(その詳細は、後に紹介します。)
日々の看護実践現場で、一人ひとりが「一期一会」を大切に、対象者とその家族や多職種と共に、地域の中で「生きるを、ともに、つくる。」を進めて行きたいと思います。
自分自身はもちろん、家族、対象者や同僚の笑顔が増え、更に幸せなワンダフルな年にしていきましょう!! 
今年もどうぞよろしくお願いします。
 
※日本看護協会 タグライン
 
「生きるを、ともに、つくる。」
 
これまで私たちは、ひとりひとりの患者と向き合い
病院看護を中心に、生きる力を引き出す技術を磨いてきました。
それは、揺るぐことのない誇りです。
けれど、いま、変わらなくてはなりません
少子・超高齢化、医療費削減、在宅医療の増加により
看護の力は病院だけではなく、あらゆる場所で必要とされています。
最期までを、看続けるためにも。
私たちはいま、「暮らし」というフィールドに立ち、
これまでなかった看護のかたちを実現させなければなりません。
地域全体を見渡せる、看護システムは。
安心して、在宅医療を選択できるためには。
問われているのは、看護職ひとりひとりが考え、行動すること。
もっと自由に。もっと強く。
未来に向け、求めあう手と手がしっかり届き結ばれるような環境を
新しく作り上げていきたい。私たちは、そう思う。
          (※日本看護協会のHPで動画等も掲載されています。)
 


 
  タグラインとは・・・ステイトメントを要約し分かりやすく説明するもの。
  ステインとメントとは・・・企業・団体が社会に対して果たそうとする内容や約束する価値を
               簡潔な文章・言葉で表現したもの

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