
人生は長い
2月15日(木)第2回ワーク・ライフ・バランス推進研修会を開催しました。
国際医療福祉大学大学院 副大学院長 福井トシ子 氏 を講師に「自身のキャリアデザインを考える~キャリアデザインと看護職の学びなおし~」の講義が行われました。
人生100年時代のこれからをどのようにして看護職として学び直し、残りの人生を有意義なものにするかを、未来の社会動向を踏まえて指針を頂きました。滋賀県内の病院、訪問看護ステーション、介護福祉施設の40歳以上の看護師や管理者他41名が参加されました。グループワークでは盛んに意見が飛び交い、質疑応答では福井先生からのユーモアたっぶりの回答で、参加者の勇気と希望となりました。

10月23日(月)午後から第1回ワーク・ライフ・バランス推進研修会を開催しました。
・看護職の処遇改善に向けて~日本看護協会「看護職の賃金モデル」導入~日本看護協会 労働政策部会の奥村元子氏
・「人事考課制度に日本看護協会ラダ―を活用した取り組み~看護職の処遇改善~
滋賀県済生会病院看護部長 松村智子氏より取り組み事例を発表していただきました。
参加者からも、「自施設に活かしていけるよう頑張りたい」、「課題がわかった」などの感想を頂き、有意義な講義となりました。