教育機器の使用・貸出
フィジカルアセスメントモデル「physiko(フィジコ)」
万能型成人実習モデル
「さくらⅡ」
「さくらⅡ」
小児看護実習モデル
「まあちゃん」
「まあちゃん」
◆実習モデル等の活用と貸出について
滋賀県看護協会では、様々な施設で働く看護職の皆さんが教育の機会を得て、日々の看護実践に役立てていただけるように、『フィジカルアセスメントモデル「physiko』(フィジコ)」などの教育機器・機材を整備しています。地区支部や施設での研修にぜひご活用ください。
≪教育機器 利用要項≫
1.教育機器リスト
機 器 名 | 数 量 |
*フィジカルアセスメント実習モデル 「physiko」(フィジコ) | 1 |
*万能型成人実習モデル 「さくらⅡ」 | 1 |
*小児看護実習モデル 「まあちゃん」 | 1 |
*採血・静脈シミュレータ 「シンジョーⅡ」 | 1 |
*装着式採血静脈練習キット 「かんたんくん」 (5個組み) | 1 |
*中心静脈栄養チューブ管理トレーナ | 1 |
*吸引シミュレータ 「Qちゃん」 | 3 |
*エマジン小型吸引器 「おもいやり」 | 2 |
*手洗いトレーニング 「グリッターバグ」 | 2 |
*沐浴人形 「新太郎くん」 「桃子ちゃん」 | 2 |
*CPRトレーニング人形「リトル アン」※AEDトレーナーは含みません。 | 3 |
*AEDトレーナー2(トレーニングパット含む) | 1 |
*パルスオキシメータ フィンガー | 3 |
上肢台 | 2 |
歩行用ガートル架 | 2 |
聴診器 | 6 |
DVD「山内豊明教授のフィジカルアセスメント」 全10巻 |
2.利用対象者
- 管理する滋賀県看護協会長が適当と認めた県内の施設または団体
- フィジカルアセスメントモデル「physiko」については、モデルを使用しての研修をしたことがある者、またはフィジカルアセスメントに精通した講師、責任者がいること。
- 施設等の研修計画としての位置づけであること。
3.利用場所
- フィジカルアセスメントモデル「physiko」については、精密機器のため滋賀県看護研修センター内の研修室のみとし、持ち出しは不可とする。
- 利用者が指定した研修場所。
4.利用方法
1.研修機器の借用願を提出する。
フィジカルアセスメントモデル「physiko」の借用を希望する場合には、研修センターの研修室利用状況を確認し、施設の使用申込書を提出する。(研修計画書を添付すること
2.備品に不具合があった場合、紛失した場合、破損させた場合は速やかに看護協会長に申し出る。
3.教育機器の返却時には、必ず取扱説明書の後片付けに関するページを再読し、チェックリストに沿って確認のうえ、返却する。
4.フィジカルアセスメントモデル「physiko」については、看護協会職員が立ち会いのもとに後片付け等をおこなう。
5.費用
- 滋賀県看護研修センターを使用する場合は、規定に基づき会場使用料を徴収する。
- 教育機器の使用料は無償とする。但し、消耗品代として実費を徴収する。
- 運搬にかかる費用は、利用者負担とする。
6.注意事項
- 使用する前に必ず取扱説明書を熟読すること。
- 教育機器を取り扱う場合は、落下や大きなショックを与えたりしないよう丁寧に取り扱うこと。
7.実習モデルの禁忌事項
- モデルの上に資料等の印刷物を置かない。(印刷物のインクがモデルに移染するため)
- モデルにマジック等で書かない。
- 心臓マッサージは禁止。
- 目を手動で開けない。
◆様式・用紙
借用願 (2024-06-28 ・ 33KB) |
研修センター使用申込書 (2014-10-07 ・ 131KB) |
教育機器・機材等貸出規定(PDF) (2014-03-31 ・ 100KB) |
利用要項(PDF版) (2014-03-31 ・ 147KB) |