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重点事業

令和6年度 重点事業

1.あらゆる場での看護の質向上のための看護実践能力の強化

1.三職能ラダ-やマネジメントラダ-の活用推進及び実践能力向上への支援
2.看護職自身が主体となって自律的に取り組む生涯学習、それを支援する組織への働きかけの強化
3.看護基礎教育と臨床現場の関係者等との連携強化を図り、看護基礎教育の充実への支援  
4.様々な分野で活躍する看護職の看護実践力向上とやりがい支援(慢性期療養型病院、高齢者会議施設、精神科看護等)
5.感染症対応や自然災害看護の実践力の向上
 

2.看護職等の確保定着及び働き続けられる職場環境づくりの推進

1.若年層を対象に看護の魅力発信を強化
2.地域に必要な看護職の確保・定着に向けた多様な働き方の推進
3.看護補助者の確保・定着の推進
4.健康で安全な職場(ヘルシーワークプレイス)の推進
5.働き方改革に伴う、タスク・シフト/シェアの推進支援

3.全世代型地域包括システムの推進と看護職連携強化による地域看護力の向上

1.地区支部活動や地域看護ネットの推進による地域包括ケアの実現
2.在宅療養を支える訪問看護(看多機を含む)の機能強化
3.地域における病院・診療所の外来看護機能の充実による地域看護力の向上
4.健康寿命延伸を目指した看護活動の推進
5.安心して産み育てるための看護職連携強化
 

4.組織力強化

1.看護職の活動・実践におけるSDGs実現に向けた取組への参画
2.「かいつぶりのわ」広報誌や「看護の日」イベント等により、県民への看護活動のピーアール継続
3.専門職能団体の意義の啓発により、会員増をめざした取り組み強化
4.災害支援・受援体制の充実
 
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